ママ活でお手当を稼ぐには金払いの良い「太ママ」をいかに捕まえるかが重要になります。

そして太ママと出会うためにもっとも効率の良い方法は出会い系サイトやマッチングアプリを使うことです。

そうなると最初に利用候補として挙がるマッチングサービスは国内では圧倒的な人気を誇っているハッピーメールになります。

しかし結論から言って、ハッピーメールをそのまま使うだけでは十分なママ活をすることはできません。

この記事ではハッピーメールを使ったママ活を上手く進めるためのコツについて紹介していますので、本気でママ活をしたい男性はぜひ参考にしてみてください。

ハッピーメールとはどんなサービス？

ハッピーメールは日本国内に3,000万人を超える会員を持つ、最大級のマッチングサービスです。

名前にメールとあるように最初は出会い系メールサイトとして出発し、ガラケー全盛期に大きくシェアを伸ばしたサービスとして知られています。

その後スマートフォンが普及しアプリ全盛の時代になると少し存在感が薄れることになりましたが、今はアプリ対応も果たして以前と変わりない勢いを保っています。

ハッピーメールの特徴としてよく挙げられるのは、アダルトな関係を求める男女のマッチングに優れているという部分です。

真面目な交際相手や結婚相手を募集することもできますが、ハッピーメールを積極的に利用する男女の多くは気軽な火遊びの相手を求めていると言っていいでしょう。

会員の年齢層も比較的幅広く、20代から60代以上までありとあらゆる年代の男女を探すことができます。

そのため年上の女性を探すことが重要になるママ活とは一見すると相性が良いように思えます。

しかしハッピーメールはママ活をする上で、いくつか致命的とも言える問題を抱えています。

ハッピーメールがママ活に向かない理由

まず大前提としてハッピーメールは表向き、ママ活目的での利用を禁止しています。

「健全な恋人作りや友達作り以外を目的とした利用」の禁止項目にママ活も該当するため、ハッピーメールのサービス内で大っぴらに「ママ活」というワードを使うことはできなくなっています。

とはいえ表向きのママ活禁止だけなら基本的にどのマッチングサービスも似たような状況にあると言えます。

そうしたサービス内では「ママ活」とは直接表記せず、隠語を駆使して募集をかければいいだけなので一旦慣れてしまえばそれほど障害とはなりません。

むしろハッピーメールでママ活をする上で一番の問題となるのは、援デリ業者が多いという点になります。

援デリ業者とは女性会員を装って男性を誘い、実際にはデリヘル嬢などを派遣するというものです。

普通にマッチングサービスを使う際にも援デリ業者は厄介な存在ですが、ママ活をするとなると致命的な相手となってきます。

なぜならママ活は女性側からお金をもらうことが目的なのに、援デリ業者に引っかかってしまうと逆にお金を取られてしまうからです。

しかも一般的にはママ活で受け取るお手当の相場よりも援デリ業者への支払い相場の方が遥かに高額です。

つまりママ活を連続で成功させていたとしても、一度援デリ業者を引いてしまうとそれまでのママ活での稼ぎが全て吹っ飛ぶリスクがあるわけです。

ハッピーメールでのママ活を成功させるためのコツ

ハッピーメールを使ってママ活をするには、援デリ業者を完璧に避けながら良質なママを射止め続けるテクニックを身につけることが必須になります。

これは初心者にはかなり高いハードルになることは間違いありませんが、コツさえ掴んでしまえば誰にでも可能です。

まず業者を見分ける方法ですが、これは最初のプロフィールやメッセージの段階である程度察知することができます。

最初から「会いたい」と積極的に誘ってくる女性はほぼ業者と見ておいていいでしょう。

他にもまだ何も関係が進展していない段階からエッチなワードを多用してくる女性も大体は業者です。

つまり業者を避けるには初手の段階で敢えて「反応の悪い」相手を見つけることが重要になってきます。

たとえ最初は反応が悪かったとしても本物の女性会員であれば丁寧にコミュニケーションを取ることで必ず口説き落とすことができます。

そもそも誘われるのが嫌ながらハッピーメールに登録しているはずもないので、最初の反応の悪さにめげずにチャレンジを続けるようにしましょう。

ハッピーメールで誘うべきママのタイプとは？

ハッピーメールでママ活をするなら、誘いをかける相手のタイプも意識しておきましょう。

意外と若い女性会員も多いハッピーメールですが、確実なママ活を目指すなら中年以上の女性に狙いを絞った方が得策となります。

30代後半から40代くらいが妥当な範囲ですが、守備範囲内なら50代以上を狙ってみるのもおすすめです。

ママ活の場合はママの年齢が高くなるほど肉体を求められる可能性が極端に減るため、むしろ対応が楽になることもあります。

またママ活では数の多い主婦を狙うのが鉄則となっていますが、ハッピーメールには未婚の中年女性もいるため主婦を苦手とする人はそちらを重点的に探してみましょう。

まとめ

ハッピーメールは圧倒的な会員数を持つマッチングサービスですが、援デリ業者が多いことからママ活をするには不向きな面もあります。

そのためハッピーメールでママ活をするなら援デリ業者を避ける方法をしっかり学び、リスクを低減させた状態で良質なママ探しを開始するようにしましょう。

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